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他のページでもあまり見かけないので、ちょっとズルいやり方ですがまとめてみました。
ただかなり完成度が高められると思います。
1.まず従来の方法通りに、リカラー用のテクスチャファイルを広げます。
サンプルはCX作業着のなんでカスタムメッシュという事でこうなっております。
皺なんか結構書き込まれてるように一見見えますが。
実はこれ、ある物を合成して作成してます。それがこれ。
MAXIS純正の服データから、シャツはシャツ、ズボンはズボンで欲しいデータだけをボディショップから持ってきます。
これの欲しい部分をカット&ペーストで切り貼りして、皺専用のデータを拵えるのですよ。
ちなみにMAXIS純正同士だと比較的楽ですが、カスタムメッシュに使う場合当然大きさが違うので、拡大縮小を使ってうまく整える必要があります。
前後左右を揃えるので、物によっては非常に面倒になるかと思います。
そして繋げて全体を「彩度を下げる」でグレースケール化します。
元の服のカラーがバラバラなので、彩度の落ち方にもバラつきがあります。
この辺はもう選択範囲を駆使して、皺のない部分の色が均一になるように彩度を整えるしかありません。
フォトショップの「レベル調整」や「トーンカーブ」が駆使できるとかなり楽になりますが
「明るさとコンストラスト」でもそれなりに整える事ができます。
また当然ですが、縫い目の皺やポケットなど、繫ぎ合わせたりして不自然になってる場所はブラシを使って手作業で描いていってます。皺も細かい所はやっぱり手作業です。
なんだかんだでこのファイルを整える作業が一番時間がかかりますな。
そして基本色となるベースをこんな感じで作成しておいて
さっきのグレースケールファイルを、ハードライトやオーバーレイモードなどで合成すると、1枚目の画像のような感じになります。
色味がおかしいな~と思った場合は、グレースケール部分のトーンをいじったり、こっちのベタ塗り部分のカラーバランスをいじったりして整えてみてください。
あ、ちなみに靴はMAXIS純正のを縮小で整えてベタで貼り付けてます
非常に判り辛くて申し訳ないですが、これがワシのやり方の大体の流れです。
作業はフォトショップでやっているのですが、saiやGIMPでも同じ事は可能なはずなので是非参考にしてみてください。
ただかなり完成度が高められると思います。
1.まず従来の方法通りに、リカラー用のテクスチャファイルを広げます。
サンプルはCX作業着のなんでカスタムメッシュという事でこうなっております。
皺なんか結構書き込まれてるように一見見えますが。
実はこれ、ある物を合成して作成してます。それがこれ。
MAXIS純正の服データから、シャツはシャツ、ズボンはズボンで欲しいデータだけをボディショップから持ってきます。
これの欲しい部分をカット&ペーストで切り貼りして、皺専用のデータを拵えるのですよ。
ちなみにMAXIS純正同士だと比較的楽ですが、カスタムメッシュに使う場合当然大きさが違うので、拡大縮小を使ってうまく整える必要があります。
前後左右を揃えるので、物によっては非常に面倒になるかと思います。
そして繋げて全体を「彩度を下げる」でグレースケール化します。
元の服のカラーがバラバラなので、彩度の落ち方にもバラつきがあります。
この辺はもう選択範囲を駆使して、皺のない部分の色が均一になるように彩度を整えるしかありません。
フォトショップの「レベル調整」や「トーンカーブ」が駆使できるとかなり楽になりますが
「明るさとコンストラスト」でもそれなりに整える事ができます。
また当然ですが、縫い目の皺やポケットなど、繫ぎ合わせたりして不自然になってる場所はブラシを使って手作業で描いていってます。皺も細かい所はやっぱり手作業です。
なんだかんだでこのファイルを整える作業が一番時間がかかりますな。
そして基本色となるベースをこんな感じで作成しておいて
さっきのグレースケールファイルを、ハードライトやオーバーレイモードなどで合成すると、1枚目の画像のような感じになります。
色味がおかしいな~と思った場合は、グレースケール部分のトーンをいじったり、こっちのベタ塗り部分のカラーバランスをいじったりして整えてみてください。
あ、ちなみに靴はMAXIS純正のを縮小で整えてベタで貼り付けてます
非常に判り辛くて申し訳ないですが、これがワシのやり方の大体の流れです。
作業はフォトショップでやっているのですが、saiやGIMPでも同じ事は可能なはずなので是非参考にしてみてください。
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